電子自費出版費用

■電子出版のメリット、紙出版との比較
紙出版の場合かかっていた費用の大きい部分に、紙の代金・印刷代金・在庫管理費や流通コスト等がございました。電子出版の場合は、データとして作成し、サーバにて管理いたします。そのため、前述の費用が、ほとんど削減でき、誰でも手軽に情報の発信者になれます。

また、コストの削減ができるため、今まで売り上げの10%程度お支払していた印税を、売り上げの20%(レギュラープランの場合)とさせていただいております。

本を出版した際に皆様から「どの書店にて本が、並ぶのだろう?」というご質問をよくお聞きします。紙出版では東京の大手書店での販売は難しいかもしれません。しかし、電子出版なら、「紀伊国屋書店Book Web」を筆頭に大手オンライン書店にあなたの本が並びます。

紙の手触りを楽しみながら、読書をすることはできません。しかし、補って余りあるメリットもございます。是非、あなたの一冊を電子書籍にしてみませんか?

■電子出版の特徴

  • パソコンやスマートフォン、電子書籍リーダー等で読むことができます。
  • 書籍はオンライン書店にてデータを購入いたします。読者は、専用の「リーダー」と呼ばれるソフトフェアにて書籍を読みます。読者には、かさばらない、文字サイズの拡大ができる、安価である、などのメリットを提供いたします。
  • PDF、XMDF、.book、EPUB3など、様々な電子書籍の形式がございます。著者様の書籍に見合った形式を選択し作成いたします。(詳しくはお問い合わせください)
  • 下記の電子書籍取り扱いオンライン書店に書籍販売を依頼します。(注:書店は独自の基準で取り扱い書籍を決めています。必ず、すべての書店に並ぶとは限りません。)

■料金プラン

シンプルプラン

◇基本的に電子書籍化のみを行うプランです。
  • 入稿はWord等のデジタルデータのみで受付します。
  • 校正は誤字、脱字修正のみの簡易な校正です。
  • 図表、イラストの弊社作成時は1点3,000円~
  • 表紙、弊社作成時は30,000円~
  • 著者様にお支払いする金額は、〔ダウンロード販売冊数×定価の20%〕です。
  • 詳しくは、お問い合わせください。

レギュラープラン

◇編集、校正などを充実させた本格的なプランです。
  • 編集、校正は著者様とご相談しながら作業します。
  • タイプ入力が必要な入稿の場合は、1文字40銭より弊社で承ります。
  • 図表、イラストは8点まで作成いたします。8点を超える場合は1点3,000円~
  • 表紙は持ち込みでない場合、弊社で作成します。
  • 著者様にお支払いする金額は、〔ダウンロード販売冊数×定価の20%〕です。
  • 詳しくは、お問い合わせください。

■販売取扱書店

  • Book Live!
  • SONY Reder Store
  • LISMO Book Store
  • 紀伊国屋書店 Book Web
  • 楽天市場 Raboo
  • SHARP GALAPAGOS STORE
  • セブンネットショッピング